挿し枝に挑戦
童話でよくある描写に、主人公が枝を地面に差すと、みるみる成長して、一本の大木になる、というのがあります。
考えてみれば、これはつまり挿し枝ですよね。
昔の人も、枝から根が出て葉っぱが付き、ぐんぐん成長する不思議さを童話に仕立て上げたのでしょうね。
みるみるとはいきませんが、挿し枝で観葉植物を増やすのは決して難しくないので、挑戦してみましょう。
まず、充分成長した植物の枝を葉っぱごと切り、先端から2,3節の葉っぱは残して下側の葉っぱを摘み取り、そのまま水を入れた容器に挿しておきます。
そうすると、1?3週間くらいで葉っぱを摘んだ節目あたりから根が出ます。
でも、根は必ず出るというわけではないですよ。
一番出やすいのは、植物の成長期にあたる5?7月です。
育て方ですが、水に挿して出てきた根ですから、そのまま水耕栽培するのが自然で、育てやすいでしょう。
ハイドロボールを使って家の中で水耕栽培をするハイドロカルチャは、土を使わないので手間がかからず、好みの容器で寄せ植えも出来たりで、とても人気がありますね。
育てやすいものとして、パキラ・ポトス・プミラ・アイビーなどがあります。
挿し枝以外の方法として、鉢植えから移す場合は、まず、根の土を落として伸び過ぎた根を切り取り、水洗いしてから水を張った容器に移します。
あるいはお店でハイドロカルチャ用として売られている苗をそのまま容器に入れるのも簡単に楽しめていいですね。
自分で挿し枝をして根を出してやった植物を使うのは愛着もわくし、経済的で素敵ですよね。
カテゴリ: 各ガーデニング手法のすすめ
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