カテゴリ: 飾りつけを工夫しよう
様々なコンテナを使ってみよう♪オシャレガーデニング
土を入れ、花や木を植える容器を鉢(植木鉢)といいますね。
昔は素焼きか陶器がほとんどで、それで別に不自由はなかったのですが、だんだんと鉢の素材の種類が増えてきました。
陶器、素焼き、樹脂、木、サンドプランター、ヤシ柄マットなどなど。
鉢という言葉では収まりきれなくなってきて、それに語感がおしゃれだというのもあるのでしょうが、いつ頃からか、植木鉢の事をコンテナと呼ぶようになりました。
前述のように、あまりに種類が多いので、花や植物を選ぶ以上にコンテナ選びが楽しみでもあり、迷いの元でもあります。
いくつか挙げてみますね。
陶器はデザインが豊富ですが、重くて割れやすく、通気性がないので樹脂同様、蒸れやすいという難点があります。
素焼きは、テラコッタと呼ばれています。
粘土を焼いただけなので通気性が良く、温かみがあります。
ただし、用土が乾きやすくなります。
樹脂は、手頃な価格で軽くて割れにくいのですが、蒸れやすいので風通しの良い場所で使って下さい。
木製は、通気性が良く、自然な草花が似合います。
排水口のないものは底に穴を開けるか、鉢カバーとして使うようにして下さい。
サンドプランターとは、砂を焼き固めたものです。
大抵丸くて、浅い形をしています。
値段は少し高めですが、耐久性があり、水はけが良いです。
こちらも自然な草花が良く似合います。
ヤシ柄マットはハンギングバスケットなどに使われています。
ガーデニング初心者は迷うばかりでしょうが、形選びの事だけいうと、最初は丸くて浅い鉢がいいでしょう。
植物も丈の低いものの方が初心者には扱いやすいので、鉢とのバランスがとりやすいからです。
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トピアリーとは?これができたらガーデニングの神は近い!
昔見た映画で、両方の手がハサミになっている人造人間(ハサミ以外は人間そのもの)が、通りの植え込みをトナカイや手の形に刈り込むというのがありました。
ディズニーランドのミッキーマウスの刈り込みとかもそうですね。
(シザーハンズまだ見てない方はオススメです。
ジョニーデップが主役)
こういう植物をトピアリー(植物を人工的に形作った造形物)といいますが、見た目が派手で非常にインパクトがあります。
たまたま訪れた観光地で熊やライオンの形に刈り込みしてあるのを見ると、子供などは大喜びです。
しかしそこまで大掛かりでなくても、小さな鉢の中でウサギや犬の形に刈り込んで作ったトピアリーを庭に置くと、可愛いアクセントになり、花や観葉植物をとても引き立ててくれます。
ガーデニング用品のお店には、そういう苅込んで作ったトピアリー以外に、ワイヤーと水苔で作られたもの、針金で色々な形にしたフレームにアイビーやプミラなどを絡ませたもの、乾燥した苔で作られたモストピアリーなど、様々なものがあります。
苔や水苔で作られたトピアリーは、ほとんど手間いらずでうれしいですね。
ただし、人形などの飾り物と違って植物ですから、水やりは忘れないで下さいね。
そのような完成品以外にも、自分で作る手作りキットもあります。
針金で動物などの形に組んであるので、そこにアイビーやローズマリーを絡ませていきます。つるや葉がどんどん育ってくると、完成品とは別の面白さがあって、楽しいですよ。
自分で作ったトピアリーには格別の愛着がわくものです。
プレゼントにも最適ですよね。
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ストロベリーポットで寄せ植えを
ストロベリーポットを初めて見た人は恐らく何のための鉢なのか分からないでしょうね。
ずんぐりとした素焼きの鉢で、お腹に小さなポケットが3個から6個くらいくっついてる、結構不思議な形です。
これはイチゴ専用の鉢なのです。
イチゴは生長に伴って、ランナーと呼ぶ「つる」を伸ばし、そこで根を下ろして子株を作り、子株が孫株を作り、という方法で繁殖します。
この、根を下ろさせる場所が小さなポケットなのです。
寄せ植えの経験が豊富になって来て、何か変わったコンテナは無いかしらと考えている人にとって、このストロベリーポットは魅力的なものに映るようです。
確かにイチゴに使うだけではもったいないような可愛い形ですから、寄せ植えに応用してみましょう。
ただ、ストロベリーポットの特徴はポケットなのですが、そのポケットからの土の流出を防ぐための工夫が必要です。
いつものように鉢の底穴に鉢底ネットを当てて培養土を入れていきます。
土がポケットの高さまできたら、ポケット部の苗を植え込みながら、別に用意しておいたネットを鉢の中からあてがい、更に培養土を入れて固定します。
内側からあてるネットは、穴の上半分くらいあたっていれば大丈夫です。
また、ポケット部に使うネットは、野菜用のネットで代用出来ます。
これで土の流出は防止出来ます。
ストロベリーポットでの寄せ植えは、イチゴを植える時の形にならうと、こんもりと高く茂るタイプと下に垂れ下がるタイプを組み合わせるのが良さそうですね。
ポットの真ん中に、大きく茂るパンジーやビオラを、ポケットにはアイビーやグレコマを植える、という感じはどうでしょうか。
色々な花を使って、豪華な寄せ植えを楽しんで下さい。
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コンテナを飾るには
TVの料理番組を見ていると、レシピはもちろん参考になりますが、盛り付けを見て感心する事が多いですね。
同じ料理でも講師の人が盛りつけると、本当においしそうに見えるものです。
日本料理の板前さんの盛り付けは、特に美しく見えるように思います。
ある時板前さんが盛り付けのコツを「真ん中が高くなるように盛りつける」と言ってました。
生け花でも、考えてみれば平面的なべたっとした生け方はしてませんよね。
ガーデニングでは、言ってみれば花壇は平面的、二次元的ですね(悪いという意味ではないですよ)。
同じ事を、寄せ植えのコンテナに応用してみましょう。
完成した寄せ植えのコンテナは基本的に、地面に直接置きません。
高い位置に設置する事で、夏の地面の照り返しや、害虫の侵入を防ぎます。
コンテナを置く台として既製のスタンドや花台を使うのも楽しいですが、オリジナルのものを工夫してみましょう。
レンガは人間的なぬくもりを感じさせる素材です。
昔と違って、色、形、大きさのバラエティが豊富なので、コンテナの雰囲気と合わせやすいです。
丸太も、おしゃれでナチュラルなイメージになります。
うまく組み合わせれば、非常に安定感がでます。
また、「置く」ことを離れて、「吊るす」「掛ける」という方法もあります。
フェンスやブロックに腕型のブラケットを掛けてプランターを受けたり、プランターをすっぽり入れるボックス型の中に丸い鉢をいくつか入れたりなど、自由な発想で空間を生かした飾り方を楽しんで下さい。
でも、くれぐれも落下や転倒にだけは気を付けて設置して下さいね。
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